関東ブロック

オオグソクムシの長期的な飼育による行動の規則性の解明

●研究代表者
杉田 桜巳
●研究代表者所属校
浅野中学・高等学校
一つの水槽にオオグソクムシを数匹放ち、死なないように飼育する。エサにはイカや魚の切り身などを与える。そうして長期飼育をして、観察をすることで活発に動き始める時間帯の特定や脱皮の様子を捉える。また、1つの水槽で雄と雌を多頭飼いをすることで繁殖を試みる。(この際、生体にストレスを与えないように過密飼育にならないようにする)オオグソクムシの行動を観察するために念の為、定点カメラを設置しておく。
PAGE TOP