ポスター交流

観賞用熱帯海水魚の病気治療に関する研究

●研究代表者
林 隆之介
●研究代表者所属校
ドルトン東京学園中等部
淡水魚の治療薬(マラカイトグリーン、メチレンブルー、オキソリン酸、トリクロルホンなど)や過酸化水素、アクリノールなどの消毒剤や、寄生虫や細菌を殺す漢方薬に海水の観賞魚が耐えられる濃度を調べる。海水魚は人気のあるカクレクマノミやデバスズメダイ、ルリスズメダイなどを予定する。具体的にはカクレクマノミを飼っている水槽に薬を入れ、5%ずつ濃度を上げていく。30%で死んだとすると25%までは耐えられると言える。そして次に病気の魚を25%で薬浴して、治るかどうかを試す。

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