関東ブロック

遠州灘海岸における離岸流発生要因と兆候の解明

●研究代表者
松本 成雅
●研究代表者所属校
浜松学芸高等学校
離岸流の発生要因と兆候の解明を目的として、本研究を進めた。水槽に水を張った後、一定のリズムで木の棒を上下させることで横波を再現した。さらに、水槽内での波の反射を防ぐために、水槽の壁面には脱脂綿を貼りつけた。地形モデルは、遠州灘海岸を参考として海底の起伏や海岸線を粘土で再現した。その地形モデルを用いて、海底の起伏や海岸線、または波の強さや向きを少しずつ変化させ、離岸流の発生状況を評価した。離岸流の流れの向き、流れの強さの評価には、入門「離岸流」で用いられているシーマーカーを参考にして、ビーズや水彩絵の具を用いて可視化をして実験的に検証した。実験的に解明した離岸流の発生条件をもとに、遠州灘海岸で実際に離岸流の発生場所の特定を目指す。

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