⑴干潟 数か所におよんで天然と人工の干潟の環境を観察し、そこの生き物や土壌を採取する。 摂取した土壌の成分や構造、そこに生息する生き物など様々な観点から比較実験を行い、相違点や共通点に着目し、人工干潟をどのように製作すれば生物にとって住みやすい環境を作れるかを調べる。
⑵ 海洋廃棄物によるメタンガスの発生 ペットボトルなどを使い、安易なバイオマス装置を作って、種を取ったアマモやヘドロ、貧酸素海水などを使ってそれらのメタンガスの発生量を測る。 対照実験をして、水田で採取した水と貧酸素水塊を二つの装置に入れ、発酵させ、それぞれで発生するメタンガスの量を測る。
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