ニホンザリガニ(Cambaroides japonicus)の数は減少しており、いくつかの研究がなされているが個体数を増やすための有意な成果は得られておらず、現時点で個体数を増やすことは困難である。先行研究より孵化は水温に影響されることが分かっている。このことから、水温を変化させることで繁殖時期や回数をコントロールできるのではないかと考えた。そこで水温変化がそれぞれ異なる複数の水槽で飼育し、行動や成長の様子を比較する。
活動情報
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