九州・沖縄ブロック

廃棄される深海魚を地域の小中学生の教材として活用する

●研究代表者
濵上 海翔
●研究代表者所属校
学校法人希望が丘学園鳳凰高等学校
地元で水揚げされるが廃棄されてしまっている深海魚を使って、地元の小中学生で体のつくりを学ぶときの教材を開発したいと考えている。深海魚を教材として使用することで、南さつま市の海のことを知るきっかけになり、理科や海について興味を持ってくれる小中学生が増えてくれるのではないかと考えている。教材は深海魚の解剖したときの様子(臓器の名前など)が一目でわかるような資料をイメージしていて、南さつま市で水揚げされる深海魚のうち数種類を選定し、それぞれで資料をつくりたい。資料ができたら、実際に地元の小中学校で使ってもらい、感想をもらい改善につなげたいと考えている。

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