関東ブロック

海や川を本来の姿に戻すロボットの製作〜ゴミを集めるサメ~

●研究代表者
永田 賢之介
●研究代表者所属校
東京工業大学附属科学技術高等学校
近年、海や川のゴミの増加が問題視されている。それらは海や川に蓄積されるだけでなく、水棲生物に取り込まれ、彼らの生命を脅かす。それらのゴミの約7割はプラスチックである。プラスチックには有害な添加物が含まれていたり、化学物質が付着していたりする恐れがあり、健康被害が懸念されている。それらが生体に取り込まれると、生体に大きな影響を与える可能性がある。そこで、海や川のゴミを回収するための遊泳ロボットを開発することにした。

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