九州・沖縄ブロック

和白干潟におけるアサリの産卵期について

●研究代表者
石丸 文菜
●研究代表者所属校
福岡工業大学附属城東高等学校
和白干潟において水環境の悪化などによりアサリなどの干潟で生活する生物に触れる機会が減少している。そこでアサリを増やすことで潮干狩りなどで訪れる方が増えるのではないかと考えた。またアサリを増やすには保全策を行う必要がある。よってアサリの産卵期を明らかにすることでより効果的な時期により効果的な方法で保全策を行うことができるのではないかと考えた。そこで2週間に1度程度大潮の日に目視20mm以上のアサリを採取し殻長、殻高、殻幅や解剖し成熟度・軟体湿重量などの計測を行う。そして殻長、殻高、殻幅や軟体湿重量から肥満度を求める。

活動情報

2023.06.07
【福岡工業大学附属城東高等学校】第2回目面談
2023.05.10
【福岡工業大学附属城東高等学校】初回面談

その他の活動情報

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