関東ブロック

農産物残渣を用いたウニの短期養殖

●研究代表者
関戸 柚安
●研究代表者所属校
神奈川県立海洋科学高校
磯焼けの主な原因生物の1つで、駆除対象となっているムラサキウニの有効活用を目的とし、雑食性を活かして神奈川県三浦半島の特産物であるキャベツなどの農産物残渣利用したウニの短期養殖法の確立を目指す。また、可食部である生殖巣の身入りや味わいの向上と、最も実用化に大切な大量生産のための高密度飼育方法と適した給餌方法を検討し、実用化に向けて、漁業者でも簡易に取り組める養殖法を検討する。

活動情報

2018.07.13 関東
【神奈川県立海洋科学高校】180713水温も上がって研究は佳境に!
2018.06.19 関東
【神奈川県立海洋科学高校】180619ウニの飼育は順調!
2018.05.09 関東
【神奈川県立海洋科学高校】180509第一回ミーティング

その他の活動情報

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