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中国・四国ブロック

ニホンイシガメの保全生態学的研究 ~外来寄生ビルによる新たな脅威?~

●研究代表者
福貞 陽里
●研究代表者所属校
広島県立賀茂高等学校
ニホンイシガメは、絶滅が危惧されている日本固有のカメである。個体数減少の要因のひとつとして、外来種の影響が指摘されている。外来性が指摘されているヌマエラビルは、ニホンイシガメにはあまり寄生しないとされてきた。しかし、私達の予備実験の結果では、飼育下においてはヌマエラビルがこれまで考えられていた以上の高頻度でニホンイシガメに寄生する可能性がある。そこで、ニホンイシガメに対するヌマエラビルの寄生の実態を明らかにするため、飼育下における寄生実験をより詳細に行いたいと考えている。本研究により、これまで見過ごされていたニホンイシガメに対する新たな外来寄生ビルによる影響が確認されるかもしれない。
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