関東ブロック

平潟湾に押し寄せる稚魚 〜20年前との魚種の比較〜

●研究代表者
五月女 陽斗
●研究代表者所属校
関東学院六浦中学校・高等学校
平潟湾に大量に押し寄せる稚魚を採集、同定し、なぜ他の海域よりも稚魚が多いのか解明したい。更に20年前との変化を調べ、平潟湾の現状を明らかにしたい。平潟湾は外海とは狭い2本の水路によってのみ繋がっており、潮の満ち引きで流れが急になり稚魚が吸い寄せられるという仮説を立てた。海図と3Dプリンターで正確な模型を作成し、海水の流れを再現して確かめる計画だ。2002年に県水総研から平潟湾に関する報告書が出ており、それと今回の調査と比較し20年の変化を知ることができる。北・南方系の魚種の増減があれば温暖化の影響に言及できるだろう。稚魚は弱くデリケートであり、水質や水温に敏感なので指標動物の価値があると考える。
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