関東ブロック

持続可能性をもったハンディポッドの活用エリア拡大に向けた研究

●研究代表者
玉岡 柚子香
●研究代表者所属校
晃華学園高等学校
カンボジアにあるトンレサップ湖では約100万人の人々が水上生活をしている。この湖で問題になっている水質汚染を解決するために、特定非営利活動法人WaterAidがハンディポッドという水質改善装置を作っていることを知った我々は、2017年、実際にハンディポッドを作り、その仕組みを理解し、カンボジアの人々を救いたいと思い研究を始めた。ホームセンターで購入できる材料で制作し、汚水を浄化することに成功した。去年、そのハンディポッドにプラスチック製品が使われていることに気づき、昨今の海洋プラスチック問題と併せて、プラスチック製品を使わずに同様の効果が得られるかという研究を開始した。

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