九州・沖縄ブロック

天降川水系におけるエビ類の生態について

●研究代表者
川野 秀斗
●研究代表者所属校
国分高校
最近の環境変化に伴う河川の状況の変化により,生物多様性の回復や向上,保全などが今日的課題として位置づけられていることから,移動性が低く分布範囲が一般的に狭くなる傾向があるエビ類の現在の分布状況を把握しておくことは非常に重要である。日本国内に生息する淡水性エビ類であるテナガエビ科とヌマエビ科は,河川における主要な底生生物であり,主に食料や釣り餌として利用される水産上重要な種を含んでいる。そこで,最近の河川状況の変化に伴う,生息状況に変化があると考え,タモ網による採集を行い,種類の変化を検討した。

活動情報

2023.02.20
【国分高校】全国大会前最終面談
2022.08.09
【国分高校】4回目の面談

その他の活動情報

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