関東ブロック

藻の生物利用による物質生産 ~光合成の出来る繊維製品の開発の可能性を探る~

●研究代表者
加藤 乃絵奈
●研究代表者所属校
香蘭女学校高等科
現在世界中の工場や農業の排水などによって汚染された湖や池に藻が大量発生している。また現代の衣類産業は環境負荷が大きい。この研究を行う目的は藻を利用した新たな繊維の開発によって、環境に配慮した繊維製品の生産を行うこと。地球温暖化の改善に貢献できる光合成をする藻を含んだ繊維の開発を行うことである。考える研究方法は光合成をする繊維として、水分と空気を含んだ状態で藻をコーティングする素材を作ること。また光合成は出来ないが、化学繊維に変わる繊維として藻を乾燥させ、よりをかけた藻の繊維開発を行うことなどがある。

活動情報

2022.11.05
【香蘭女学校高等科】全国大会に向けて
2022.07.21
【香蘭女学校高等科】地方大会に向けて

その他の活動情報

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