関東ブロック

小型ROVについて

●研究代表者
日野 航
●研究代表者所属校
富山県立滑川高等学校
仮説として、小型ROV(または海底用ドローン)を藻場調査に使用すれば人間の代わりに危険な潜水作業を機械にまかせることで、安全に、また位置の把握をより正確に行うことができると考える。小型のROVは市販されているが、40万円程する。これを4万円程度で製作する。藻場の調査に限定することで、ROVのコストを低くくすることと、調査に使用するための耐久性をあげることを目指す。実験手法としては富山県滑川市高月海岸の藻場でROVの調査と潜水調査を平行して行うことで有効性を検証する。ただ小型ROVで人間の行うすべてのことを代われるわけではなく、何が、どこまでできるかを検証したいと思う。

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