関東ブロック

水の輪の研究

●研究代表者
伊東 実聖
●研究代表者所属校
大磯町立大磯中学校
水道の蛇口から水を流したときには、ステンレスの流しに水の輪が出来る。この水の輪が出来るメカニズムを解明したく、この研究を始めた。 なぜ水の輪ができるのか、水の流れの速さ、蛇口から水の当たる台の高さなど考えられる要因を挙げ、出来る水の輪の様子をチョークの粉を流して観察したり、流れる水の速さと面積の関係性を調べたりした。仮説どおり、水の流れの速さや水の落ちる高さが出来る水の輪の大きさに関係していることがわかったが、ある高さになると台に当たる水の強さが強すぎて輪が崩れてしまった。 水の輪ができるメカニズムについてまだまだ解明するのには知りたいことが多くあるため、続けて研究していきたいと思った。

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