九州・沖縄ブロック

美ら海とサンゴを守れ!グリーンAIoTによる海中革命!!

●研究代表者
玉那覇 龍太郎
●研究代表者所属校
国立沖縄工業高等専門学校
サンゴ礁は、沖縄の美ら海を作り出す立役者です。しかし、温暖化の影響で2050年までに消失する恐れがあると警告されています。また、サンゴの観測調査は、ダイバーによる潜水調査が一般的であるため、多くの時間と手間を要します。そこで、私達は海中環境やサンゴの被度・健康度をAIとIoTを活用して、自動的に収集・分析する事で保全活動に役立てたいと考えました。そのために、①可視光通信による海中のリアルタイムセンシングと、②AIによる分析・判断により、環境(Ambient)が知能(Intelligence)と通信機能(IoT)を備えて、サンゴの保全活動に貢献するグリーンAIoT基盤の実現を目指します。

活動情報

2019.05.20 九州・沖縄
【沖縄工業高等専門学校】初回メンタリングを完了!

その他の活動情報

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