九州・沖縄ブロック

サンゴの卵を回収するシステムの開発

●研究代表者
金城 拓登
●研究代表者所属校
独立行政法人 国立高等専門学校機構 沖縄工業高等専門学校
サンゴの卵を回収するシステムの開発をします。 サンゴの卵は、サンゴを研究し保全していく上で不可欠です。しかし現状の卵の回収方法では研究者への負担が大きいだけではなく、回収の効率が悪いという問題があります。私たちは、サンゴの卵をドローンにより効率的に採取するシステムの開発することで、サンゴの研究者の負担を減らし、回収効率を向上させられないかと考えています。そして、この研究によりサンゴの研究の促進、サンゴの保全につなげたいと考えていまます。

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