北海道・東北ブロック

オホーツク海根室海峡における珪藻類の季節変動を追う。

●研究代表者
河本 和那
●研究代表者所属校
北海道標津高等学校
標津沿岸の海の豊かさを調べたい標津の海の豊かさは植物プランクトンにあると、予測している。そこで北海道の沿岸で、年に2回主に春と秋に起こる植物プランクトンのブルーミングを狙って調査をします。標津には流氷がやってくる、流氷とともに植物プランクトンの栄養分がどう変化するのかN.P.Si.を中心に調べることでわかる、それに合わせて、特に大型珪藻の出現状況とクロロフィルaを測定することで、沿岸でのブルーミングを調べることができる。海の公園をフィールドとして岸から調達することで、沖合との調査と比較できる。

活動情報

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その他の活動情報

2018.11.05 北海道・東北
マリンチャレンジプログラム2018北海道・東北大会が取り上げられました
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