北海道・東北ブロック

松原干潟の生物調査

●研究代表者
佐藤 利輝
●研究代表者所属校
宮城県志津川高等学校
志津川湾の海岸には、複雑に入り組んだ入り江がいくつも連なり、たくさんの干潟が見られる。八幡川河口干潟(松原干潟)もその一つで、住民の運動により守られた特別な干潟である。昨年、この場所で東日本大震災以降初めて調査が行われ、78種類の生き物が発見された。2016年東北沿岸部の数カ所で行われた調査の結果に比べても多いことが分かっている。レッドリスト掲載種も12種類と予想を超える数であった。こうした希少種は特殊な環境でないと生息できないので、少しずつ干潟としての環境が整いつつあると考えられる。今後も定期的に調査を続け干潟再生の促進と保全に取り組んで行きたい。また八幡川中流の調査も新たに行う予定である。

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