中国・四国ブロック

タコの吸盤の構造の再現に関する研究

●研究代表者
藤井 愛子
●研究代表者所属校
岡山県立玉野高等学校
生のタコの吸盤はタコが死んでいても指に吸い付く。そこで、電子顕微鏡を用いて、タコの吸盤の構造を観察したところ、細かい吸盤がびっしり並んでいることに気がついた。そこで、形状や素材を変えて、タコの吸盤の構造を再現することについて研究してみたいと考えている。このことによって、より強力な吸盤を作成することができれば、身近な生活だけでなく、ものをつかむという観点から工業や福祉の分野でも応用できるのではないかと考える。

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