ポスター交流

マアジが誤食した海洋プラスチックの年代測定から考える地域イベントへの提案

●研究代表者
川村 好永
●研究代表者所属校
和歌山工業高等専門学校
近年、世界中で海洋プラスチック汚染が問題になっており、SNSの普及によりビーチクリーン活動が活発になってきた。しかし、回収されるプラスチックは海洋に流出している総量の約0.1%と言われている。残り99.9%は魚や動物、海洋環境に影響を及ぼしていると言われている(海洋プラスチック汚染、中嶋亮太)。今回、魚が誤食したプラスチックの年代測定を行い、その漂流期間を見積もる。流出時期に行われていた近隣イベントと照合後、主催側に環境保全の改善策を提案し、流出前の海洋プラスチック汚染根源にアプローチする。

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