都市の川と地方の川との成分の違いを調べ、それらが与える生物の影響を研究する。事前に調べたことによると、鉄分が少ないことにより海藻などが衰弱し、光合成が不活性化してしまい、そこを住み家とする貝や蟹などの生物にも影響を与えてしまうと考える。 実験としては、地方の川(逗子)都市の川(大岡川)の水質成分を調べ、比較する。結果に差が出た場合は、なぜそうなのかを詳しく調査する。 都市の川に鉄分が少ないのではないかと考えます。 結果が鉄分の不足と発見できると、鉄分を川に供給することにより海藻などが、鉄分を吸収し光合成が活発化、そして、そこを住み家とする貝や蟹などの生物の個体数が増加すると考えます。
活動情報
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