北海道・東北ブロック

環境DNAでキタノメダカを救え!

●研究代表者
佐藤 伯
●研究代表者所属校
山形県立米沢興譲館高等学校
環境DNAは水中や土壌中に含まれるDNAを調べることでその生息域を知ることが出来る技術である。我々はこの技術を用いて、侵略的外来種であるブルーギルと、それと捕食関係にあるキタノメダカ(絶滅危惧種)の生息域マップを作成することが目的である。米沢市内の河川から水を採取し、用意したプライマーを用いてブルーギル、キタノメダカが生息しているか調査する。仮説は、ブルーギルが多く生息している所ではキタノメダカが少ないと考える。

活動情報

2020.07.13 北海道・東北
【米沢興譲館】面談はじまりました!
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