環境DNAは水中や土壌中に含まれるDNAを調べることでその生息域を知ることが出来る技術である。我々はこの技術を用いて、侵略的外来種であるブルーギルと、それと捕食関係にあるキタノメダカ(絶滅危惧種)の生息域マップを作成することが目的である。米沢市内の河川から水を採取し、用意したプライマーを用いてブルーギル、キタノメダカが生息しているか調査する。仮説は、ブルーギルが多く生息している所ではキタノメダカが少ないと考える。
活動情報
- 2020.07.13 北海道・東北
- 【米沢興譲館】面談はじまりました!