河口湖の侵略的外来種であるブラックバスが生態系にどのように影響しているか研究し、生物の保全や課題の改善に役立てたいと思った。そのために、河口湖の生物個体数を標識再捕法にて調査し、水産技術センターの既存の過去のデータと比較することでブラックバスの影響を調査する。影響を及ぼしすと結果が出た場合は河口湖以外の湖におけるブラックバスの駆除促進の根拠となり及ぼさないと出た場合は河口湖におけるブラックバス釣りの観光客の誘致や他の湖でも釣り客の誘致としてブラックバスが放流できる。
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