中国・四国ブロック

人工リーフの形状や配置による消波力の違いと海岸の生態保全

●研究代表者
清水 颯
●研究代表者所属校
愛媛県立今治北高等学校
人工リーフの形状や配置により消波力に違いがあるかを明らかにすると同時に最も波の勢いを消すことができる条件を発見し、世界の今後の防災・減災に役立てる。また、波の消波により海岸侵食を抑えることができ、海岸の生態保全に役立てることができる。これらのことを明らかにするために、人工リーフは海面から浅いところで広範囲に設置するという条件のもと人工リーフ上に障害物を置くことで最も消波力があると仮定し、一定の波を起こし各条件下での消波力の変化を計測する。

活動情報

2021.01.06 中国・四国
【今治北】データの分析と議論
2020.08.18 中国・四国
【今治北】発表練習
2020.07.21 中国・四国
【今治北】実験環境は整った!
2020.06.30 中国・四国
【今治北】第1回面談完了!
PAGE TOP