私たちは、魚類の色に対する学習能力を利用した、種別の回収方法の確立を目的としている。先行研究を調べたところ、私たちの目的である魚種別の固体回収や金魚以外の魚種を対象とした色の識別能力についての研究はなかった。本研究では、イチモンジタナゴを用いた。今までの実験では以下の結果が得られた。・学習能力を持っている。・複数色の光を見分けられる。・同時に照射した2色の光を見分けられる。・より狭い範囲での光照射にも反応できる。これらから、目的は達成出来ると考えている。2020年度は、設計や実践なども行っていきたい。
活動情報
- 2020.11.12 九州・沖縄
- 【熊本第二】金魚で実験開始
- 2020.10.15 九州・沖縄
- 【熊本第二】全国大会に向けて始動!
- 2020.08.13 九州・沖縄
- 【熊本第二】地方大会に向けて準備
- 2020.07.29 九州・沖縄
- 【熊本第二】ライトを使い分けて、実験
- 2020.06.25 九州・沖縄
- 【熊本第二】魚も集まり、実験開始!
- 2020.06.10 九州・沖縄
- 【熊本第二】第一回目面談実施