私たちは現在、環境問題となっている間伐材を用いてシロアリを養殖し、養殖魚の餌としてシロアリを利用するという目標を掲げ、研究を行っている。そこでまずは実験魚として最も用いられているゼブラフィッシュにシロアリが及ぼす影響を調べるべきだと考えた。だが、飼育装置を購入すると120万円かかることが判明したため、自作することで5万円にコストを抑えることに成功した。また、間伐材からシロアリを養殖するという過程においては、生育に適切な個体数を算出することに成功したため、実用化を目指している。
活動情報
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- 2020.07.10 関西
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- 2020.06.04 関西
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- 2020.05.28 関西
- 【清風学園】斬新な取り組みを応援！
